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日本精神神経学会
2003年 琉球大学医学部医学科卒業。東京女子医科大学病院臨床研修修了後、同院神経精神科教室入局。(財)神経研究所附属晴和病院、精光会みやざきホスピタル(茨城県) 、東京厚生年金病院精神科、 石郷岡病院勤務(千葉県)を経て2014年代々木メンタルクリニック開設。
私は大学病院をはじめ、総合病院、精神科病院での診療や、10社以上の産業医としての活動を通して、職場や家庭において大きなストレスにさらされ、こころの疲れを感じている方とたくさんお会いしてきました。
こころの疲れは誰にでも起こり得ることで、日常生活に支障をきたす場合もあります。しかし、それを周囲に相談しにくく、また周囲からも理解されにくいことから、一人で抱え込んでしまっている方が多くいらっしゃると思います。 「いつもとちょっと違うな」とこころや体の変調を感じたときにはお気軽にいらしてください。
常に「相談してよかった」と思っていただけるようなクリニックでありたいと思っています。
日本神経精神薬理学会理事
日本臨床精神神経薬理学会理事
日本睡眠学会 評議員
日本総合病院精神医学会評議員
日本精神科診断学会評議員
日本うつ病学会理事
1976年 北里大学医学部卒業
1980年 北里大学大学院医学研究科修了、医学博士
2004年 東京女子医科大学医学部精神医学講座主任教授
2012年 医療法人石郷岡病院理事長
2016年 CNS薬理研究所 主幹
こころの病気は、体質、生活習慣、ストレス、性格などの要因が複雑に折り重なって引き起こされると考えられます。症状だけでなく、患者さんを取り巻く環境なども検討する必要があります。
診療の目的は、無理なく社会生活を送れるようになることです。そのためには、治療だけでなく、ご家族や周囲のご協力も得て総合的にアプローチすることが大切です。だからこそ、患者さんやご家族が安心して本心を話すことができ、医師を信頼していただける環境で病気と向き合うことが大切だと考えています。
永年、精神疾患の診療にあたってきた経験と知識をこころの病気で苦しんでおられる方やご家族のために役立てると確信しています。こころと体に変調を感じたとき、まずはご来院ください。
また、他の医療機関での治療について、セカンドオピニオンをお聞きになりたい方も遠慮なくお越しください。
※セカンドオピニオンをご希望の方は、ご予約いただくときに、受付に「セカンドオピニオン希望」とお伝えください。詳しくご説明します。